Pray from KUMAMOTO(プレイフロムクマモト)、チャリティバッジ販売ご協力者さまのご紹介です。
先月10月27日(土)くまもと森都心プラザホール にて「マンドリンで恋のうた〜熊本マンドリン協会第44回定期演奏会」が開催されました。
昨年の定期演奏会もご協力くださいましていろいろと支援を募るためにご尽力くださいましたが、今年もさらに「あの日を忘れない」という想いを強く胸にご協力くださいました。
会長の市原道啓さま、作編曲家・指揮者の甲田弘志さま、そしてマンドリン協会のみなさま、ご協力いただいた会場のお客様のおかげで準備させていただいたPFKバッジ100個が完売いたしました。
みなさまからの支援金はいったんPFKがお預かりし、被災者支援活動をされている団体さまにのちほど寄付させて頂きます。どうもありがとうございました。
会長の市原道啓さま(右)、作編曲家・指揮者の甲田弘志さま(左)
今回も昨年のように、パンフレットにPFKの趣旨を記載していただいたり昨年の支援活動についての資料をつくてくださったり、会場アナウンスをしていただいたり、特別CDをPFKバッジをお買い上げの方にプレゼントされたり、熊本マンドリン協会さまのたくさんのアイディアのもと支援活動をしてくださいました。
こうやって、ロビーでPFK支援バッジを販売するだけでなくご協力者さまの想いと行動が重なり合うと、とても力強い相乗効果があるんだなぁ、音楽と同じだなぁとお話を伺いながら感じました。
また、演奏プログラムにはない第1部のアンコールで被災地のみなさまへ想いを馳せたすてきな音楽を奏でられたと伺いました。甲田さんのお話を伺いながら、感激してしまい涙ぐんでしまったほどです。
定期演奏会、おつかれさまでした。ありがとうございました!
staff 志娥慶香
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