2011年6月13日月曜日

今週の1曲&メッセージ「東日本大地震への祈りの即興演奏」by 重松壮一郎

今週の1曲&メッセージは、徳島在住の日本全国を旅するピアニスト、重松壮一郎さんの「東日本大地震への祈りの即興演奏」。


重松壮一郎さんからの応援メッセージ
「「日本中が悲しみや不安感に包まれています。もはや明るい未来など待っていないんじゃないかと思ってしまうときもあります。だけどそんなときこそ、皆でその悲しみをわかち合い、祈り、明るい未来が来ることを想像することが、生きる力につながると思っています。僕は自分の子どもに胸を張って言いたい。だいじょうぶ、未来は明るいと。それぞれが、いまできるベストのことをしましょう。僕は魂を込めて、ピアノを弾き続けます。」
東日本大地震への祈りの即興演奏 by 重松壮一郎

重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)
http://www.livingthings.org

神奈川県横浜市出身。4歳からピアノを始める。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本・海外にて年間100回以上のライブを行う「旅の音楽家」。
「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲は、ジャンルの壁や世代を超えて人々の心をうち、全国に熱いファンを持つ。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭など、数多くのイベントを全国で企画。CDやDVDなど作品も多数。
05年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリーの音楽を、川原一紗(vo)とともに担当。同年7月、NHK熊本放送局制作のテレビ番組「金曜ライブ」に出演。08年10月、四国放送テレビ「即興にこだわるピアニスト〜重松壮一郎」が放送される。09年8月の平和記念日、広島にて被爆ピアノによるコンサートを行う。
2011年5月には、東日本大震災の被災地にてコンサートを行う。また、東日本大震災チャリティ・アルバム「ARTIST ACTION」にも参加。 iTunes / Amazonより世界配信されている。
http://www.livingthings.org/news/2011/05/20110531.html
staff 志娥慶香

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