4月24日に開催しましたPray from KUMAMOTO(プレイフロムクマモト)のチャリティイベントリポート、「祈りのうた、初披露」編をお届けします。
イベントのラストを飾ったのは、いのりを届ける音楽ライブ。まずは、Pray from KUMAMOTO実行委員のメンバーでもある志娥慶香のピアノソロから始まりました。
(長崎書店の社長 長崎様のご協力で特別に手配いただいたピアノ。ありがとうございます)
最後の時間にも関わらず、多くの方々が訪れてくださったライブ。皆様静かに耳を傾けてくださる風景に、なんだか胸をうたれます。
この日、オリジナルを含めた5曲のなかには、「いのり」をテーマにした即興曲もありました。「目を閉じて、いのりながら聴いてください」という志娥さんの言葉のあとで、ピアノの調べが静かに広がり始めた頃、心なしか木漏れ日がふわっと明るくなり、会場があたたかな雰囲気に包まれました。(なんて事を言うとヘンに思われるかもしれませんが)
やさしい光と音を感じるいのりのライブ。中盤からは、タレントのMEGさんも登場!なんと、自慢の歌を披露してくださいました。小さいゲストに向けた「ポニョの歌」やその歌詞が胸をうつ「故郷」などなど。
MEGさんのトークに時折笑顔もこぼれつつの、歌&ピアノライブは本当にあたたかくて、ステキ!さらに昨日は、志娥慶香がチャリティのために書き上げた「祈りのうた」の初披露も。
MEGさんのステキな歌声とともに届く、メロディと想いに、会場すべてがひとつになるのを感じる瞬間でした。
癒しの音、癒しの時間、そして何よりみなさまの温かいご支援。しっかりとお預かりさせていただきました。ご来場いただきました皆様、そしてご協力いただきました皆様、本当に本当にありがとうございました!
Pray from KUMAMOTO(プレイフロムクマモト)ではこれからも、少しずついろんな支援のカタチを考えていきたいと思います。今後とも、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いします。
pfk 木下
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