2011年7月25日月曜日

今週の1曲&メッセージ「Eye Contact」by 大木トオル

東日本大震災支援 チャリティ プレイフロムクマモト
Pray from KUMAMOTOに賛同してくださるさまざまなジャンルのミュージシャンの音楽、そして被災された方々への応援メッセージを週代わりでお届けしています。
今週の1曲&メッセージは、アメリカでは初の東洋人ブルースシンガー"ミスター・イエローブルース"として知られる大木トオルさんの「Eye Contact」です。


大木トオルさんからの応援メッセージ
「被災された方々に心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。いまがどれほど暗くとも、日本は必ず立ち直ります。その日を信じ、共に進みましょう。」



大木トオル(おおきとおる)http://www.toru-oki.net
音楽家。東京日本橋人形町生まれ。米国在住。
1967年に音楽活動を開始。1976年に渡米、東洋人ブルースシンガーとして初めて米国労働省の認可を受け、永住権を取得。以降、全米ツアーを成功させるなど30年以上にわたるアメリカでの精力的活動が高く評価されている。
ゼネラルプロデューサーとして も多くのビッグアーチストを育て、日米のブラックミュージックの架け橋として長く貢献し、2001年のN.Y.テロ追悼チャリティーコンサートにも、唯一 の東洋人として参加。人種を超えた活動は、"ミスター・イエローブルース"と賞賛され、1978年CBSソニーよりアルバムをリリース以降、数多くの名盤 は現代のソウルファンにも大きな影響を与え続けている。

日米両国での音楽活動の一方、ライフワークとして社会福祉活動・動物愛護活動の日米友好・親善にも貢献。日本の捨て犬たちの救助活動と共に、セラ ピードッグ育成のパイオニアとして30年にわたり動物介在療法の普及も行い、日米の障害者施設・老人施設・病院・教育の現場などの活動で多くの症例に成果 を出し続けている。
国際セラピードッグ協会代表。ユナイテッド・セラピー・ジャパンINC代表。
弘前学院大学客員教授、社会福祉学者。
セラピードッグ訓練カリキュラム考案者としても活躍中。

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